ある日、妻が出張から帰ってくると元気がありません。すぐにピンときました。
何か尋常ではない嫌なことがあったのだと。
普段、泣き言など言わないので余計にただ事ではないと感じたのです。
何があったのか聞いてみると、涙をポロポロ流し、そのうち涙が止まらなくなってきたのでとにかく慰めました。
仕事中のことだけど、信じられない暴言を吐かれたのだと。
暴言を受ける理由も必然性も何もない。
少なくともこちらに非礼はない。
生きていればそんなことは日常茶飯事だけどやはり落ち込むものです。
女性だから、年下だから、立場が下だから、そんなくだらない理由で、相手に不快な思いをさせることが目的かのように、卑劣な攻撃をする人間は一定数存在します。悲しいことですが。
そんな理解不能な人間のことは、あまり気にしないに限りますね。
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