ある週末、体調がいつもより特に悪いなと感じていると、
あっという間に熱が上がり、39度を超えて40度に迫ろうかという勢いでした。
こんな高い熱はここ数年記憶になく、まさかコロナに罹ったか!?とうろたえてしまいました。
しかし、熱が高く寒気が凄いですが咳や鼻水は全くありません。
なんだか変な症状だなと思いつつ、妻にうつすわけにはいきません。
すぐさま部屋に入り、検査できるまでは隔離して過ごすことにしました。
そして病院で検査を受けることが出来、いったん帰宅して検査結果を待つばかりとなりました。
病院から連絡が来て、検査結果はPCR検査、抗原検査とも陰性でした。
妻が濃厚接触者とならずに済み、心の底からほっとしました。
薬を飲み休んでいると熱は3日ほどで引いていき、
妻はとにかく元気になって良かったと喜んでくれました。
身体は快方に向かい、安堵することしきりなのですが、結局何の病気だったかははっきりしません。
去年の暮れから今年に入り、何かしらずっと体調不良が続いており、
それは疲れだったりストレスだったり、目に見えない悪いことの長年の堆積かなと思っています。
今回の高熱も何かしら起因しているのかもしれません。
あまり悩まず元気に過ごすとは、基本的なことですがずっと長くある課題。
少しずつ改善せねばと思うのでした。
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