老化のひとつなのか、年々体が乾燥してきたように感じます。
そして寒くなってくると、背中や足など
いろんなところがかゆくなってきます。
体も固いし手も短いので、背中がかゆくなった時に
かゆい部分に手が届かなくて困ります。
そんな時は強い味方、孫の手の出番です。
どこであろうと自由自在。とても重宝しています。
しかし、ある日寝ている時に背中がとてもかゆくなりました。
もちろん手は届かず、ふとんに背中をこすりつけても
思ったところにヒットしません。
布団を出て、孫の手でかいてこようか、
しかし寒いしなあ・・・
とモゾモゾしていると、妻が気付き、
「背中かいてあげようか?」と言ってくれたのです。
渡りに舟とお願いし、妻に背中をかいてもらいました。
孫の手ならぬ妻の手でかゆみの危機を脱し、
ふたたび眠りにつくのでした。
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