焼肉屋で食事をした時のこと。
会計後、匂い消しの為の飴をもらいました。
駅のゴミ箱の前で飴の袋を開けることにし、慎重に慎重に袋を開け始めました。
というのも最近は年のせいか老化のせいか、手元がおぼつかないことが多いのです。
自分で注意していても物を倒したり、落としたりということが増えてきていました。
小さな袋に入った飴は、袋を開けた時にポロっと落としてしまうかもしれない・・。
そう考えて、相当慎重に開け始めたのです。
しかし、袋を開けて飴を取り出そうとした時に、無情にも飴は手をすり抜けて、ポロっと落ちてしまったのです。
足元で粉々になった飴を見て、飴を食べることが出来なかったことよりも、注意を重ねて慎重に行動してもそれでも落としてしまったことがショックでした。
老化により、昔よりも確実に体のコントロールが鈍くなってきていることを実感したのでした。
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