ある夜、風呂上りに髪を乾かそうとしてドライヤーのスイッチを入れたのですが、うんともすんともいいません。
おや?と思い何度かパチパチとスイッチをON OFFしてみたのですが、一向に風が出る気配がありません。
どうやら完全に壊れてしまったようです。
その時点で妻はまだ風呂に入っていなかったですが、入らないわけにもいかないので、いつも通り風呂に入り、髪を洗いました。
夫は髪が短く自然乾燥でなんとかなりますが、妻の髪は長く多く、ちょっとやそっとでは乾きそうもありません。タオルを敷いて寝るしかなさそうです。
髪を乾かすことができず、少し不機嫌な妻は
「夫が壊したんじゃないの?まったく」
とこちらに八つ当たりをしましたが完全な濡れ衣です。
壊れる時は壊れもので、釈然としませんが次の日、新品のドライヤーを買って帰り、ドライヤー問題は片付いたのでした。
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