花火大会のトイレ事情の悪さ

夏本番で毎日暑いですが、花火大会もあちこちで開催されていますね。

花火大会に行くたびに感じますが、とにかくトイレ事情が悪いことこの上ないのです。

普段あまり人が集まらないところに、何千、何万と人が集まるのですから、当然といえば当然なのですが、圧倒的な人数に対し、申し訳程度の増設では焼け石に水という感じがします。
特に女性は時間がかかる為、行列に並んで用をたすのは絶望的な感じがします。

しかしこちらは花火を見せてもらっている身。
かつて最後まで見ることができずに帰宅したという苦い記憶もあるので、こちらで工夫するしかないと、今年は作戦を練ることにしました。

花火大会の日の夕食はかなり早めに取り、出発までの時間を確保して、トイレなども済ませ体調を整えます。
そして極力水分を抑え、万全の状態で花火大会に臨みました。

会場についても屋台のものは買わずにお茶をちびちびと飲み開始を待つのです。

そして花火が始まり、終了するまでの間、平和に花火鑑賞をすることが出来ました。
しっかりと花火を堪能することが出来、作戦は成功だったなと満足するのでした。

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