コロナ禍であまり外出もできず、家に居る時間が増えました。
せっかく生まれた時間。
何もせず漫然と過ごすのも勿体ないと思い、資格試験に挑戦することにしました。
超難関国家資格などは別にして、
資格を取ったからといってすぐに仕事に役立ったり
転職に有利になったりというものでも無いと思いますが、
何か勉強を始める時のとっかかりとしては
小さな目標もでき、モチベーションも保ちやすいのではないかと思います。
自分の持っている資格をあらためて確認してみると、全てが20代のうちに取得したものでした。
最後に資格試験を受けたのは2006年のこと。
もう15年も前の話で、月日の経つ早さを実感しました。
さて、15年ぶりの資格試験。
何を受けようかとあれこれ考えた結果、何かIT系の資格を取りたいなと考え、
Pythonというプログラムの認定試験を受けることにしました。
だらだら勉強してもいつ受験することになるか分からないので、
さっさと受験日を決め、受験料の振込も済ませてしまいました。
期日が決まってしまえばもう逃げられません。
安くはない受験料を無駄にしないためにも勉強あるのみです。
参考書やサイトで勉強、実機での確認と、粛々とやる日が続きます。
滅多にない夫の姿が珍しいのか、妻もいつも以上に優しく応援してくれている気がします。
妻の応援に応えるべく、15年ぶりの挑戦を成功させようと誓うのでした。
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