妻は勉強熱心ですが、機械音痴なのはずっと変わりません。
テレビやDVDなどの家電製品から始まり、パソコンの操作にもいつも苦戦しています。
ある日、妻が仕事の資料作成でパソコン作業をしていました。
しかし、やり方がよく分からなくなったようで、教えてほしいと頼まれました。
分かる範囲だったので、ひととおり妻にやり方を教えて、
「じゃあ後は頑張ってね」と席を外しました。
しばらく経ってから妻の方を見てみると、作業の進行状況はあまり芳しくはないようで、うんうんと唸りながら必死にやっている姿が目に入りました。
とても苦労して進めている姿を見ているとなんだか不憫に思えてきて、妻の所に駆け寄り、
「大丈夫かい?手伝おうか?」
と再度助けに行き、結局ほとんど作業をやってあげることになるのでした。
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