いつもは妻が先に風呂に入ります。
その時に、干してある二人分のバスタオルを
妻が脱衣所に持っていくのがルーチンになっています。
しかしたまには夫が先に風呂に入ることがありますが、
その時には100%といっていい確率でバスタオルを持っていくことを忘れてしまいます。
バスタオルは脱衣所にあるものとして脳にインプットされてしまっており、
風呂に入る時にバスタオルのことが微塵も頭にないのです。
風呂から上がり、さっぽりして風呂場から出た時にようやく気付きます。
はっ、しまったと毎度の失敗に気づき、濡れた状態で動けないので
大声で妻に助けを求めます。
妻も毎度のことなので、もはや何も聞かずにバスタオルを持ってきてくれます。
何度も同じ過ちを犯して申し訳ないと思うのですが
なかなか改善しません。
心がけ次第と思いつつも、しみついた習慣というのは
この歳ではなかなか変えれないものだなと思うのでした。
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